第3回公演「ブルーストッキングの女たち」

お墓参り(らいてう・日蔭茶屋・辻潤・抱月)

​3月9日(木)、春がもうすぐという快晴の中、演出・篠本賢一を初めとする劇団員10名で、第3回公演「ブルーストッキングの女たち」主要登場人物のお墓参りに出かけました。9:00に池袋駅を出発し、まず川崎市・春秋苑墓地にある平塚らいてうの墓に向かいました。大きな霊園で、入口を間違えたり、お墓への道を間違えて遠回りしたりしました。平塚らいてう役:田中淳子が公演の無事を祈って手を合わせました。
次に、葉山にある日蔭茶屋(現在は日影茶屋と書く)に向かいました。ここは劇のクライマックスである「日蔭茶屋事件(神近市子が大杉栄を刺して投獄された大スキャンダル事件)」の舞台になったところです。「ひかげ弁当」をおいしくいただきました。神近市子役:小池恵子、大杉栄役:金井賢一、伊藤野枝役:山口しのぶ、堀保子役:青木恵が事件のあった2階を見て、往時をしのびました。
帰りは2時間ほどドライブして、駒込にある西福寺に向かいました。ここにはダダイスト・辻潤が眠っています。辻潤の母ミツ役:向後正枝がお参りしました。
最後は雑司ヶ谷霊園に眠る島村抱月のお墓に行きました。立派なお墓でした。島村抱月役:服部次郎と松井須磨子役:佐藤陽子が並んでお参りしました。

主要な登場人物のお墓参りを済ませて、いよいよ立ち稽古も本格化します。演出・篠本賢一を中心になお一層の団結と精進を誓いあったお清め風飲み会でした。(HATTORI)